WordPressの予約投稿と表示期限の設定プラグイン「Post Expirator」

WordPressでブログなどの記事を書いている方も多いかと思います。
弊社クライアント様もワードプレスを使ったホームページ納品が半数以上いらっしゃいます。

今日は、とても便利な予約投稿と投稿記事の表示期限の設定についてお話します。

投稿日時の設定(投稿予約)

投稿する記事を、指定の日時に公開したい!という場合にとても役に立ちます。
この機能は、ワードプレスの基本機能の中にありますので、何かカスタマイズする必要はありません。

タイトル、記事本文を入力した後に、「公開」ボタンを押しますが、その際に日付を指定の日時を入力するだけです。

とてもカンタン^^

何も入力しなければ、現在の日時が入っているので、そのまま即公開になっているわけですね。

表示期限の設定

次に、投稿した記事を、指定の日時で表示を自動削除する事も必要かと思います。

通常は、SEOの観点などから投稿した記事は特別な理由がない限りは削除不要ですが、弊社クライアントの場合、スーパーのチラシ表示等の際に利用しております。

店頭価格が仕入れの状況等により日々変わるチラシをホームページに掲載しますので、過去のチラシがいつまでも表示されてない方が良い、という観点からですね。

この機能はワードプレスのデフォルトの状態では実現できず、プラグインを入れて対応します。

おすすめのプラグイン「Post Expirator」

このプラグインは投稿した記事に対して利用期限日時を設定して、投稿を自動で削除してくれます。利用期限切れ時に記事の削除、下書きへの変更、カテゴリーの更新などが可能になります。

しかも、入れて有効化するだけで細かい設定はせずに利用できます。さらに日本語対応。

とても助かります。

設定などはカンタンなのであえて使い方などは記載しません。(それくらい簡単です。)

以上、ワードプレスでの記事の「投稿予約」と「表示期限」の設定方法についてでした。

広島でのホームページ制作や広告コンサルティングに関する採用を若干名ですが行っております。
ご興味ある方は直接お問い合わせください。

藤井 祐介

1981年広島生まれ。自動車メーカーから2010年に独立し、スマートフォン(当時はケータイ)を主軸に置いたWEBマーケティング、WEBデザインを行い、これまで400社以上の相談に耳を傾けてきた。常に経営者によりそい、”ちょっと先のWEBマーケティング”を提案する事を考えながら、日々進化するインターネット業界の勉強を行う。
ちなみに、東京リベンジャーズは”千冬”推し。

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