HPのアクセス解析、正しく設定できていますか?

自社サイトのアクセス解析のためにGoogle アナリティクス(GA)やGoogle サーチコンソールを導入している企業は多いですが、「データが正しく取得できているのか」 確認していますか?

実際に、弊社のクライアント様の中にも「サーチコンソールを設定したつもりが、正しく動作していなかった」というケースがありました。設定ミスや計測タグの不備があると、正確なアクセス解析ができず、改善施策の判断を誤る可能性があります。

この記事では、アクセス解析の設定でよくあるミスと、弊社の設定サポートについてご紹介します。

よくある設定ミスをご紹介

まず、Google アナリティクスやGoogle サーチコンソールでよくある設定ミスを紹介します。正しくデータが取得できているか、以下の項目を確認しましょう。

①Googleアナリティクス(GA4)の設定ミス

設定はしたものの、タグが正しく設置されていない・トラッキングIDが誤っている。

②Googleサーチコンソールの設定不備

設定がうまくできておらず、検索キーワードのデータが取得できていない。

③計測タグの設置漏れ

特定のページにタグが入っておらず、一部のデータしか取得できていない。

④クロスドメインの計測設定ができていない

外部決済ページや別ドメインのサイトとの連携が不完全で、ユーザーの動きが正しく計測できない。

アクセス解析は、ただツールを導入するだけでは意味がありません。データが正しく取得できていなければ、誤った情報をもとに判断してしまう恐れがあります。定期的にデータの取得状況をチェックすることが重要です。

設定サポートのご案内

弊社では、上記のような設定ミスを修正し、正しくデータが取得できるようにサポートを行っています。

「アクセス解析をしたいけれど、設定に自信がない…」
「データが取れているのか不安…」

このようなお悩みがある方は、設定からレポート作成までサポートいたします!

【サポート内容】
✔︎Googleアナリティクス(GA4)の正しい設定
✔︎ Googleサーチコンソールの登録・設定サポート
✔︎ アクセス解析レポートの作成・運用アドバイス

▼ レポート作成などの詳しい概要はこちら
👉 HPアクセス解析サービス

アクセス解析は、「正しくデータを取得すること」がスタート地点です。
設定に不安がある方や、レポート作成を依頼したい企業様は、お気軽にお問い合わせください。

Yu

スペインのバルセロナへ6年半移住。スペインのバルで働きながら、ブログ運営やライター、翻訳、ライバーなどを行う。2022年4月に帰国し、テックヒューマンで勤務。見た目は日本人だが、中身はスペイン人。サッカーとNaruto(アニメ)が大好きなWebコンサルタント。

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